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領域をまぜあわせ、
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WELL TALKING #03
2021.7.1 thu 16:00-17:00

境界線はあいまいなほうがいい?
循環する地域の営みと福祉を考える

GUEST:株式会社fog 代表取締役大山 貴子

今回のゲストは、株式会社fog 代表取締役 大山貴子さん。大山さんが代表を務めるfogは「自然と社会とコミュニティの循環と再生を耕すデザインファーム」です。

「地域に出る」「地域社会に参加する」。福祉施設やその利用者さんと地域が語られるとき、そんな表現をたびたび耳にします。そこにちょっと違和感も覚えます。本来は、福祉施設も、その利用者さんも、地域の循環的な営み(エコシステム)の一部のはず。しかし、そこには何か境界線が存在してるようです。線を引くこと、わけること、カテゴライズすること。便利なようで、私たちはいまそこに、行き詰まり感や息苦しさ、違和感も感じているのではないでしょうか?

大山さんは、循環的なコミュニティのあり方について「1人ひとり、1つひとつが完璧をめざすのではなくて、もっとお互いを知り、リスペクトし、頼りあうことが大切」と語ります。それは、いまよりずっと、境界線があいまいな世界なのではないでしょうか?

日本各地で、企業や地域コミュニティとともにサーキュラーエコノミー(循環型経済)モデルを実践するプロジェクトに携わる大山さんと、循環する地域の営みと福祉、境界線をあいまいにするアプローチについて対話していきます。

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Guest:

大山 貴子Takako Ooyama

大山 貴子

1987年仙台生まれ。米ボストンサフォーク大にてエルサルバドルでのゲリラ農村留学やウガンダの人道支援&平和構築に従事、卒業。ニューヨークにて新聞社、EdTechでの海外戦略、編集&ライティング業を経て、2015年に帰国。 日本における食の安全や環境面での取組みの必要性を感じ、100BANCH入居プロジェクトとしてフードロスを考える各種企画やワークショップ開発を実施後、循環型社会の実現を目的としたデザインコンサルティン会社、株式会社fogを創業。循環する社会をつくる( )をつくる会社として、循環型社会の実現を、プロセス設計、持続可能な食、行動分析、コミュニティ開発などから行う。
最近のプロジェクトに、環境省主催のローカルSDGsリーダー研修プログラム「migakiba」の企画運営、「Satsuma Future Commons」のビジョン策定(主宰:鹿児島県薩摩川内市/ディレクション:株式会社リ・パブリック)、地域循環共生圏プラットフォーム構築事業「うんなんローカルマニフェスト」作成(主宰:公益財団法人うんなんコミュニティ財団)など。
https://fog.co.jp

Hosts:

山本 朗弘Akihiro Yamamoto

山本 朗弘

主な顧客である社会福祉法人に向けた「場づくり」の計画立案と実行の支援を主な業務としています。その28年間に及ぶ施設経営者・現場スタッフ・地域の方々との関わりから得た、独自の「主観的かつ客観的な視点」を通じて、顧客である法人/施設が「選ばれ続ける」ためのアイデアを提供し続けています。
関わってきたお客様それぞれに「持ち味」は必ずありました。
そしてそれを「見えやすくする・伝わりやすくする」ことが、世の中を良くすることに繋がると考えています。
福祉住環境コーディネーター、日本生産性本部経営品質協議会認定セルフアセッサー。 http://www.uchida-systems.co.jp

竹内 悠Haruka Takeuchi

竹内 悠

ビジョンデザイン領域 コピーライター/コンサルタント
主に「ビジョンデザイン」の領域で、コピーライター、コンサルタントとして活動。ビジョンを「未来における存在意義」と捉え、その構築から実装までをプロジェクト化。
クライアントとともに、継続的なプロジェクト推進を行っています。
日本生産性本部経営品質協議会認定セルフアセッサー。
自社でのビジョン構築、実装をベースにビジョンデザインの領域についてお伝えしています。 https://cologue.jp
note「ビジョンデザインの現場から」: https://note.com/takeuchi_haruka

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