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WELL TALKING #02
2021.1.13 wed 16:00-17:00

いま、社会に必要な福祉を考え抜き
地域にひとつひとつ「いい現場」を
つくっていく

GUEST:一般社団法人ビーンズ 代表理事坂野 拓海

千代田区神田錦町。賑やかな街の一角、ビルの2階に、今回のゲスト坂野拓海さんが代表理事を務める一般社団法人ビーンズが運営する、スペシャルティーコーヒーの焙煎を行う就労継続支援B型の福祉作業所「Social Good Roasters 千代田」はあります。

焙煎機には、オランダ ギーセン社製の最新鋭マシンを導入。広く取られた窓からの光が気持ち良い、開放感溢れる空間で、丁寧に、こだわってつくられる、おいしいコーヒーを愉しむことができます。上質なコーヒー、洗練された空間、お土産物にしたくなるような素敵なパッケージ。それらの魅力はもちろん、そこを訪れた私たちがとても惹かれたのは、利用者さんとスタッフの皆さんが、自然なコミュニケーションをとりながら一緒に働く姿でした。働く人、そこを訪れる人、関わる人に豊かな体験をもたらす場づくりについて坂野さんに尋ねると、「いまにあった福祉、支援に向き合い、考え切り、やり抜くこと」、そして「一気に変えるのではなく、地域に1つひとつ、たくさんの“いい”現場をつくっていくこと」が大事だと語ります。

「“いい”現場」。そこには、正しさばかりではなく、面白さもあるもの。私たちはそんなふうに考えています。

今回は「ゴリゴリの福祉を貫きとおす?」「福祉のもつ求心力?」

そんな問いを起点に、「“いい”現場」づくりをしかけ、かたちにし続ける坂野さんのお仕事、その考え方、 また、福祉のもつ力や可能性についてお話していきます。

このイベントは終了しました
Guest:

坂野 拓海Takumi Sakano

坂野 拓海

放課後等デイサービス「豆庭」、就労継続支援B型「TENTONE」「ソーシャルグッドロースターズ千代田」等の福祉施設の運営事業を都内各地で展開。経営コンサルタントとして働いた後、「もっと密に個人と向き合う仕事がしたい」という思いから退職、障がい者専門の就職支援会社に入社。その後、身体障害だけでなく、知能や精神障がい、難病等の目に見えづらい障がいの人の就職における困難さを解決するべく、2011年に株式会社ビーンズ、2016年に一般社団法人ビーンズを設立。
「人々の認識を変える新たなサービスをつくる」を理念に掲げ、障がい者と楽しみながらコミュニケーションを取ることができる人を育てること、単なるハードや制度を整えただけの社会ではなく、1人ひとりの心がバリアフリーでいられる社会をつくるための挑戦を続けている。

Hosts:

山本 朗弘Akihiro Yamamoto

山本 朗弘

主な顧客である社会福祉法人に向けた「場づくり」の計画立案と実行の支援を主な業務としています。その28年間に及ぶ施設経営者・現場スタッフ・地域の方々との関わりから得た、独自の「主観的かつ客観的な視点」を通じて、顧客である法人/施設が「選ばれ続ける」ためのアイデアを提供し続けています。
関わってきたお客様それぞれに「持ち味」は必ずありました。
そしてそれを「見えやすくする・伝わりやすくする」ことが、世の中を良くすることに繋がると考えています。
福祉住環境コーディネーター、日本生産性本部経営品質協議会認定セルフアセッサー。 http://www.uchida-systems.co.jp

竹内 悠Haruka Takeuchi

竹内 悠

ビジョンデザイン領域 コピーライター/コンサルタント
主に「ビジョンデザイン」の領域で、コピーライター、コンサルタントとして活動。ビジョンを「未来における存在意義」と捉え、その構築から実装までをプロジェクト化。
クライアントとともに、継続的なプロジェクト推進を行っています。
日本生産性本部経営品質協議会認定セルフアセッサー。
自社でのビジョン構築、実装をベースにビジョンデザインの領域についてお伝えしています。 https://cologue.jp
note「ビジョンデザインの現場から」: https://note.com/takeuchi_haruka

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